- 2016/08/24(Wed) -
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ゲームの話をします。ちょいと前に
「100タイトル最大50%引きセール」みたいのありましたよね? その時に「ファンタジーライフLINK」の他にDL購入したゲームがありまして。 『Shift DX』は、もう投げて「糞フォルダ」行きしたんで 「そーいやコレもあった」と思い出してプレイ開始。 『カエルの為に鐘は鳴る』です。 VCですよね。カラーになる前のGB作品。 なんか評判良かったり、リメイク希望してる人も多いとか?…なので買ってみた。 昔のゲームなだけあって、 名前入力にNGが無く私は「チンポコ」王子と呼ばれ冒険しておりますw タイトルは強烈なので、当時から知っていましたがどんなゲームかは プレイしないと全然ですよね。 フィールド移動等はゼルダ。洞窟や城等ダンジョンは横スクロールアクション… 要はFC「ドラえもん」の開拓編ですよね。 呪いだか魔法だかで、 人間←→カエル←→ヘビの姿に変化して各イベント等に対応していく感じです。 ■人間…通常時。武器防具の恩恵を受け、敵と対等に戦える。人間と会話出来る。 ■カエル…水中を移動出来る(人間時はカナヅチなので)。 人間時より高いジャンプ力で行けない所にも行ける。 カエルやヘビと会話出来る。人間時とは対応が違う相手と会話出来る。 人間時とは違って弱い。人間時ザコな敵にも負ける。 でも、蟲系の敵は人間時相当苦戦する敵でも、一撃で倒せる(食う)&HP1回復。 ■ヘビ…ダンジョンの狭い所を移動出来る。ヘビと会話出来る。 弱い敵を噛んでブロックにする事が出来る。 噛む→ブロックにする→人間に戻る→ブロックを移動させる→それを足場にジャンプ。 みたいな箇所が幾つか。 ゼルダと違う所は、敵との戦闘はオートな所。敵と接触すると自動的に戦闘開始、 パラメータ依存の戦闘でHPが減ったりして敵のHPが先に0になると勝ち。 ランダムで金やハートを落とす。 こんな感じ。 基本的にストーリーは「おつかい」一辺倒。 「ここを通るには○○が必要」→「それは○○という所にある」→「○○に行け」→の繰り返し。 ………すいません。どの辺りが名作なの?…いや、つまんなくは無いんですけど…。 当時モノクロのGBでプレイしてこその思い出補正が強いの? それに操作感が独特というか…。あと、Aボタンを押すと相手と会話じゃなく、 人や看板とぶつかると自動的に会話が始まるので、話したくもない人とぶつかってしまうと 何度も同じメッセージを見るハメに。 人間に戻る時、グダグダしたエフェクトを何度も見るハメに、飛ばせない。 あとボリュームが少ない。アッと言う間にクリアしてもーた。 劣化ゼルダという印象。 主人公のキャラも好きになれなかったなぁ。 カエルになって、傲慢な性格が治っていく…というワケでもなかったし。 まぁ安売りの時に買えたし、こんなもんかなって感想です。 スポンサーサイト
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